『いただきストリート3』 マップ攻略,ベストコレクション11~15

いたスト3グランプリマップ /原始時代

いただきストリート3 原始時代

原始時代
目標金額20,000G
初期資金2,000G
エリア数10
お店マスの総数44
空き地の数5
最大出目数8

いたストゴージャスキングでは取れない、いたスト3ならではの作戦を

銀行のある中央の大きな円と、その斜め上下にある4つの小さな円で構成されたマップ。小円ブロックは進入時に進行方向を選べるが、周回し続ける事はできない。メインの大円ブロックは、小円ブロックに入らずに周回が可能。

『ゴージャスキング』から登場のマップでソフィーの洞窟 / 詳細浮遊大陸 / 詳細同様に、マップ構成はそのままに若干マスの配置に変更がみられる。

マップ四隅につある小エリアには分岐でもワープでも行く事が出来き、離れブロックではない。また、前述のとおりこの小エリア内は回り続けることが出来ないので、どこかひとつを独占してもそこを逃げ場としては使えない。

エリア考察

4つの小さな円にひとつずつと、大きな円の左側にひとつ空き地がある。その中で1番強力な空き地が、左下の小さな円のエリアにある空き地。なんと、このお店に飛ばされる「No.178(旧No.111)/土器の店テコドンに行く」というチャンスカードがあり、この空き地に【税務署】を立てれば、突然の高収入が期待できる。

また、マップの構成上、この左下の小さな円のエリアと右下の小さな円のエリア、そしてこのエリアを結ぶ大きな円の底辺にある銀行ラインの3エリアだけを行き来することが出来るので、ここを安全地帯にすることが出来ると、中盤以降非常に楽になる。

反対に、この下部ラインを抑えられた対抗策として、上部ふたつの小エリアの空き地に『いたスト3』の新空き地店舗【マイホーム】を立てる作戦も面白い。安全地帯を逃げ惑う対戦相手を引っ張り込む、『ゴージャスキング』では味わえないゲーム展開で盛り上がりたい。

いたスト3いただきマップ /サパタの地上絵

いただきストリート3 サパタの地上絵

サパタの地上絵
目標金額20,000G
初期資金1,500G
エリア数8
お店マスの総数37
空き地の数0
最大出目数6

直前に回避出来ない地下のT字ライン

2階層のマップで、1階が♂のカタチ、地下1階が♀のカタチ。♂の矢印部分3ヶ所と○の下に位置する階段が、♀の○の上部と十字の左右と下の部分につながっている。

1階♂の○部分は周回が可能だが、地下1階♀の○の部分は周回不可で、【証券取引所】からは【ダイスマス】へと進むことになる。それ以外は比較的自由なルート選択が出来る。

エリア考察

1階の矢印部分と地下1階のT字部分の3エリアの通過率が高い。特に、地下1階のT字部分はマークを集めるためにエリア内の全お店を通過することになる。この3エリアのうちひとつでも独占すれば、勝利が見えてくる。

また、1階・地下1階それぞれの○の部分は半周するだけで用が足りるので、丸のどちらか半分エリアだけ独占しても避けられやすい。

いたスト3いただきマップ /クイーンバニー

いただきストリート3 クイーンバニー

クイーンバニー
目標金額20,000G
初期資金1,800G
エリア数9
お店マスの総数36
空き地の数0
最大出目数7

海つながり?横ラインの特性は海底都市のマークエリアと同じ

名称が若干異なるが『ゴージャスキング』に登場したいただきストリートゴージャスキング クイーンバニー号 / 詳細と同じマップ。

しかし、『いたスト3』"ベストコレクション"に収録された旧作マップは、数パターンある壁紙(背景画)の上にマップを構成するマスが表示されているだけなので、このマップが「豪華客船クイーンバニー号」である(あった)事を表現するのは難しい。故に、名前から「号」をとったのかもしれない。壁紙が2人のバニーガールとはいえ、このマップ専用の壁紙ではなく、『ゴージャスキング』を知らないプレイヤーには、名前の由来やマップ形状の意味する所が伝わらないように思う。なんらかの配慮が欲しかったところ。

このマップの分岐ポイントはルート選択に制限がないので、ひとつの円ブロックを回り続けることが出来る。だが、その円部分エリアを独占して回り続けても勝てるわけではない。

分岐制限がない故に「サラリー優先の最短ルートを選ぶか」「エリア【独占】【半独占】優先で遠回りを受け入れるか」「高めの買い物料を回避するためルート変更するか」など、中盤まで幾度となく難しい判断を迫られる。しかし、事が過ぎたあとは結果論で何とでもいえるわけで、自分が信じた選択肢を選び、勝つのも負けるのも受け入れていたストを楽しみたい。

エリア考察

この銀行ラインのセンターブリッジ周辺レイアウトを見ると摩天楼 / 詳細に似ている。しかし、この銀行ラインのセンターブリッジとそこからつながるエスケープボードガルウィングの2エリアは摩天楼のそれよりもはるかに通過率が高く強力。

船首部分のアンカーラインと船尾のテイルブロックの2エリアも、直前に分岐がなく回避しづらいので、ここも狙いどころ。

上下に分割された4つの横ラインエリアは、海底都市の"~ライン"と名のつくマークエリアと似た特性を持つ。手前のマスから3以上を出せば簡単に抜けられてしまうが、帰り道で反対側に位置する同じエリアを通過する事になる。

いたスト3いただきマップ /浮遊大陸

いただきストリート3 浮遊大陸

浮遊大陸
目標金額25,000G
初期資金1,500G
エリア数10
お店マスの総数44
空き地の数4
最大出目数7

ふたつある銀行に笑うか、泣かされるか

『いただきストリート ゴージャスキング』から登場のマップで、このマップもソフィーの洞窟 / 詳細原始時代 / 詳細と同じく、基本的なマップ構成はそのままにマスの配置に変更が見られる。後述するが、このマス配置のアレンジがワープの意味づけを分かりにくくさせている。

両銀行の先にある【休日マス】とラッキーパネルは、マップ中央のX地帯からきた時のみ分岐ポイントとなる。つまり、スペースコロニー / 詳細の分岐と同じで「ヘアピンカーブのルートは取れない」構造。

X地帯にあるワープマスの行き先が大陸本土のマークマスなので、やたらとチャンスカードを引く機会が多いのも特徴といえる。このため、連続パネルボーナスの収入で初期資金1,500Gという少なさを徐々ではあるが補える。また、デフォルトの目標金額プレイであっても、チャンスカードが2~3周りする事も珍しくないので厄介なカードもラッキーなカードも1度では終わらない点も心に留めておきたい。

元々の『いただきストリート ゴージャスキング』版では中央のX地帯が分離配置された構造。いたスト ゴージャスキング 浮遊大陸 / 詳細

つまり、ふたつの(浮遊)大陸を繋ぐ独立したブロック兼"橋"の意味づけがあったために、ここのワープ先が大陸本土であることに違和感が少なかった。しかし、3ブロックを連結させた『いたスト3』版ではその意味付けが見えないため、新規ユーザーにはワープの行き先が「単なるイジワル」にしか見えない可能性がある。「ヘアピンカーブのルートは取れない」構造は分かりやすくなったかもしれないが、ワープに関しては逆の結果を招いてしまっている。

ただしそれを踏まえたならば、マップ自体は広いが。移動に翻弄される事ははないはず。

エリア考察

マップの構造上、ふたつのエリアを半独占したとしても、そのふたつのエリアが離れていると効果は薄い。同じふたつのエリアを【半独占】【独占】)するならば、銀行手前の分岐制限を考えて、分岐先の両エリアを半独占(独占)するとベター。これならどちらのルートを選んでもこちらが押さえたエリアに入ってくることになる。

銀行がふたつあるため片方の銀行回りを対戦相手に押さえられても、もう片方の銀行回りをこちらが押さえればいいというぐらいの気持ちも大事。もちろん、対戦相手も同じ状況な訳で、これだけでは相手への脅威にはならない。あくまでも、攻めのための基盤と考えて進めて行きたい。

仮に対戦相手に右側の銀行エリアを抑えられたとしたら、右側ブロック外周の空き地に【マイホーム】を建ててやると効果的。ヘアピンカーブのルートが取れない以上、この右ブロック銀行エリアへ戻ってくるには左ブロックを回らなくては行けない。見た目では手の届く距離だが、自分の安全地帯に戻るまでに20マス以上の長旅をさせる事が出来る。これは、『ゴージャスキング』では出来ない、『いたスト3』ならではの戦術。

いたスト3いただきマップ /呪いの館

いただきストリート3 呪いの館

呪いの館
目標金額20,000G
初期資金2,000G
エリア数14
お店マスの総数61
空き地の数5
最大出目数8

ゴージャスキングでは隠しマップ

『ゴージャスキング』では隠しマップだった「呪いの館」。その『ゴージャスキング』では"屋敷内"、"屋敷外"、"屋上"、の3ブロックに別けて表示されていたが、ベストコレクションのマップ演出故にブロック別け表示の演出が出来ないのはもちろん、お化け屋敷のような演出も見る事が出来ない。しかし結果的に、一度に見渡せる範囲が広がったため、プレイしやすくなったといえる。

屋敷内中央右のワープが絡んだ十字ポイントは進入方向にしか抜けられず、そこ以外の分岐ポイントに制限はない。マップの構造上、マークを集めるためには2回以上通過しなければならないエリアが出てくるのはクイーンバニー / 詳細と同じ。

離れエリアにはマークが4つあり、ワープも4つある。ソフィーの洞窟 / 詳細B3Fと似ているが、お店は2エリア4店舗ずつに分かれているため、特定プレイヤーの独壇場になる危険度は低い。

エリア考察

お店の数がやたらと多いので、ゲーム中盤になっても何件かお店が売れ残っている事がある。それを考えると、序盤はわざとワープで屋上へ飛ばされ、すばやくマークを集めサラリーをもらい株を買う戦法も悪くない。ハマリブロックとなりうる屋上ブロックの独占を阻止する意味でも、価値がある。

比較的、銀行に何度も寄って株買いの出来るマップなので銀行周辺の通過率は高いが、この一帯はお店価格が安いのが欠点。

しいて言えば、屋敷内左端の縦ライン、マッドダイニングが分岐ポイントから離れていてなおかつ空き地もあるので強力。もうひとつは、ハートマークがある中央下のデンジャーホール。ここはライン中央に分岐ポイントがあるのも手伝って非常に通過率が高い。

ルートの構成上、屋敷(左)ブロックの空き地に【マイホーム】建てると、結果的に対戦相手のマーク集めを手助けしてしまう展開になる事がある。このマップにおいても、【マイホーム】がなかった『いたスト ゴージャスキング』とは違うゲーム展開になる可能性がある。

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