『いただきストリート』 用語集 空き地用店舗

いただきストリート用語集 空き地用店舗

【気球のりば】 (『いたストDS』に登場)

建設料:200G
買い物料:所有者のその時点の【レベルアップボーナス】の10%分。
所有者が止まった時:好きなところにワープできる。

『いたストポータブル』以前の【飛空挺乗り場】【ヘリポート】に該当する建物。

【気球のりば】は序盤から【終盤】までずっと役に立つお店。目標金額を高く設定した長期戦では、「【気球のりば】&【しんでん】」「【気球のりば】&【サーカス小屋】」「【気球のりば】&【さかば】」という組み合わせで【空き地店舗】を所有できると心強い。

なお『いたストSP』からは、1ターン内に利用できる回数が1回までに制限されている。いたストSP 前作から変更されたシステムNo.12 / 詳細を参照

【サーカス小屋】 (『いたストSP』『いたストポータブル』『いたストDS』に登場)

建設料:200G
買い物料:100G ⇒ 500G ⇒ 1,000G ⇒ 2,000G
所有者が止まった時:増資額100Gで、ラックアップが可能。

過去シリーズの【動物園】 / 【遊園地】に該当する建物。

建てた時点の【買い物料】は100G。その後、持ち主がここに止まると100Gの【増資】で【買い物料】を上げることが出来る。

ダイス運が良ければ少ない資金で高額のお店を築くことができるため、上手く事が運んだときの対戦相手へのプレッシャーはかなりのもの。

ただし、1回あたりの増資額は100Gに過ぎず、【買い物料】2,000Gの【サーカス小屋】であっても【お店価格】はたったの500G(お店価格200G+増資3回分の300G)。【5倍買い】には注意。

【酒場】 (『いたストSP』『いたストポータブル』『いたストDS』に登場。『いたストDS』はひらがな表記)

建設料:200G
買い物料:所有者の【レベル】x30G分の支払い。
所有者が止まった時:他のプレイヤー全員をこのマスに集合させる。

過去シリーズの【マイホーム】に該当する建物。

この店舗の魅力は、所有プレイヤーが自ら止まった時に他のプレイヤーをそのマスに集合させてしまう所。この性質を考えると、離れ小島【エリア】や自らの【独占】【半独占】【エリア】、一方通行【エリア】、そして【銀行】 / 【ぎんこう城】から遠く離れた場所に建てると効果的といえる。

対戦相手の【マーク】集め&【サラリー】 / 【レベルアップボーナス】の予定を遅らせたり、【終盤】に見られる高額店舗回避行動への対抗作目的で建てるべきで、【週回数】 / 【レベル】x30G分の【買い物料】に期待すべきではない。

【神殿】 (『いたストSP』『いたストポータブル』『いたストDS』に登場。『いたストDS』はひらがな表記)

建設料:200G
買い物料:止まったプレイヤーの【資産】の10%
所有者が止まった時:自分の【資産】5%分をもらえる。

過去シリーズの【税務署】に該当する建物。

過去シリーズ同様、物凄く「使える」店舗。対戦相手が止まっても自分が止まっても収入がある。止まったプレイヤーの【資産】が多ければ多いほど、【買い物料】をもらえる。なお、【トルネコ】や【おどる宝石】からは1Gも取れないので注意。

【資産】に余裕の出来るゲーム【終盤】頃には簡単に【5倍買い】されやすい。

【税務署】 (『いたスト2』『いたストゴージャスキング』『いたスト3』に登場)

建設料:200G
買い物料:止まったプレイヤーの【資産】の10%
所有者が止まった時:自分の【資産】5%分をもらえる。

物凄く「使える」店舗。対戦相手が止まっても自分が止まっても収入がある。

止まったプレイヤーの【資産】が多ければ多いほど、【買い物料】を多くもらえる。なお、【マハラジャ】からは1Gも取れないので注意。

【資産】に余裕の出来るゲーム【終盤】頃には簡単に【5倍買い】されやすい。

【関所】(『いたスト2』『いたストゴージャスキング』に登場。『いたストSP』以降の【関所】とは別のもの)

建設料:200G
買い物料:所有者の【周回数】x30G

通過しただけで【買い物料】が発生する。【宿屋】 / 【料金所】と似た特徴を持つお店。

関所は序盤の攻撃力となる。序盤において、通過するだけで30~60Gの【買い物料】+その先の止まったお店での【買い物料】支払というのは、相手に10株以上の【株】売りや、お店売りをさせるだけの攻撃力がある。

所有するプレイヤーがここに止まると、自分のお店へ【増資】が可能。

また『いたスト2』AIキャラは、お店に止まった時の【買い物料】のことは考えても「関所と宿屋を"通過"する事によって【買い物料】を支払う」という意識を持っていない。特に【空き地モード】では、【関所】や【宿屋】が建ち並ぶ【エリア】を平然と通り抜けて行ってくれる。

【関所】と【宿屋】は、確実にAIキャラの体力を削るのに有効。

【関所】 (『いたストSP』『いたストポータブル』『いたストDS』に登場)

建設料:200G
買い物料:通過しただけで【買い物料】が発生。初期買物料は10G。以降、誰かが通過するたびに10Gずつ値上がり。

『いたスト2』『いたストゴージャスキング』における【宿屋】、『いたスト3』における【料金所】と同じ。

過去作からのユーザーにはややこしいが、『いたストSP』『いたストポータブル』『いたストDS』ではこの役割を果たす建物が【関所】となる。誰かが通過・停止するたびに10Gずつ通行料が値上がりし、通過・停止するだけで通行料を取られる。

自分を含めた誰かが通過するだけで値上がりする特性を生かし、ゲーム序盤に、ぐるぐる回りつづける離れ小島【エリア】や通行料の多いエリアへ立てると効果的。

ゲーム中盤以降に建てても、ほとんど効果は無い。

【動物園】 (『いたスト2』『いたストゴージャスキング』に登場)

建設料:200G
買い物料:100G ⇒ 500G ⇒ 1,000G ⇒ 2,000G
所有者が止まった時:増資額100Gで、ラックアップが可能。

用語集-動物園 画像

ゲーム序盤であっても、合計300Gで【買い物料】500Gのお店を建てることが出来るのが魅力的。カジノタウンのように1つのラインを何度もループで回ることの出来るマップだと、ゲーム序盤から2,000Gの【動物園】に育てることも可能。ランクアップによってマスに描かれている動物のイラストが変化する。

サイコロ運が良ければ少ない資金で高額のお店を築くことができるため、上手く事が運んだときの対戦相手へのプレッシャーはかなりのもの。

ただし、1回あたりの増資額は100Gに過ぎず、【買い物料】2,000Gの【動物園】であっても【お店価格】はたったの500G(建設料200G + 増資額100G x 3回分)。【5倍買い】には注意。

【土地屋】 (『いたストSP』『いたストポータブル』『いたストDS』に登場)

建設料:200G
買い物料:無し。【休日マス】と同じ扱いになり、止まったプレイヤーのお店が1ターン休みになる。
所有者が止まった時:空いているお店を買う事が出来る。

『いたスト3』の【マイホーム】に該当する建物。

自分が止まった時の事を考えるとゲーム中盤までなら役に立つが、お店が売り切れてしまった後はまったく役に立たない。自ら止まらない限りお店買いが出来ないので、立てた場所によっては1度も利用できずに終わる可能性もある。

自分が所有する別の空き地用店舗に止まれそうなとき、一時的に【土地屋】に改築してお店購入を狙う使い方もある。ただし、場合によっては【飛空挺乗り場】 / 【気球のりば】を用いて、買いたいお店に直接飛んだ方がいい場合もあり、使い方が難しい。

対戦相手に対しても【休日マス】の役割しか果たさないため、よほど効果的な場所に建設した場合を除き、お店が売り切れてしまった後は他の店舗に【改築】するべき。

ただし、ライバルの高額店舗ゾーンを通過する際、一時的に【土地屋】に改築してその対戦相手を休みにさせる狙い方もある。同様に、他のプレイヤー間での買い物料を発生させない目的でも使える。いたストTIPS集 自分が生きるため、相手を生かしておく / 詳細も参照。

【飛空挺乗り場】 (『いたストSP』『いたストポータブル』に登場)

建設料:200G
買い物料:所有者のその時点の【レベルアップボーナス】の10%分。
所有者が止まった時:好きなところにワープできる。

過去シリーズの【ヘリポート】に該当する建物。

【飛空挺乗り場】は序盤から【終盤】までずっと役に立つお店。目標金額を高く設定した長期戦では、「【飛空挺乗り場】&【神殿】」「【飛空挺乗り場】&【サーカス小屋】」「【飛空挺乗り場】&【酒場】」という組み合わせで【空き地店舗】を所有できると心強い。

なお『いたストSP』からは、1ターン内に利用できる回数が1回までに制限されている。いたストSP 前作から変更されたシステムNo.12 / 詳細を参照

【不動産屋】 (『いたスト3』に登場)

建設料:200G
買い物料:無し。【休日マス】と同じ扱いになり、止まったプレイヤーのお店が1ターン休みになる。
所有者が止まった時:空いているお店を買う事が出来る。

【マイホーム】同様、『いたスト3』の空き地用店舗。

自分が止まった時の事を考えるとゲーム中盤までなら役に立つが、お店が売り切れてしまった後はまったく役に立たない。自ら止まらない限りお店買いが出来ないので、立てた場所によっては1度も利用できずに終わる可能性もある。

自分が所有する別の空き地用店舗に止まれそうなとき、一時的に【土地屋】に改築してお店購入を狙う使い方もある。ただし、場合によっては【ヘリポート】を用いて、買いたいお店に直接飛んだ方がいい場合もあり、使い方が難しい。

対戦相手に対しても【休日マス】の役割しか果たさないため、よほど効果的な場所に建設した場合を除き、お店が売り切れてしまった後は他の店舗への【改築】も選択肢に。

ただし、ライバルの高額店舗ゾーンを通過する際、一時的に【不動産屋】に改築してその対戦相手を休みにさせる狙い方もある。同様に、他のプレイヤー間での買い物料を発生させない目的でも使える。いたストTIPS集 自分が生きるため、相手を生かしておく / 詳細も参照。

【ヘリポート】 (『いたスト2』『いたストゴージャスキング』『いたスト3』に登場)

建設料:200G
買い物料:見学料として、所有者のその時点の【サラリー】の10%分。
所有者が止まった時:好きなところにワープできる。

【ヘリポート】は序盤から【終盤】までずっと役に立つお店。

目標金額を高く設定した長期戦では、「【ヘリポート】&【税務署】」「【ヘリポート】&【動物園】 / 【遊園地】 」「【ヘリポート】&【マイホーム】(『いたスト3』)」という組み合わせで【空き地店舗】を所有できると心強い。

【マイホーム】 (『いたスト3』に登場)

建設料:200G
買い物料:お土産代として、【周回数】x30Gの支払い。
所有者が止まった時:他のプレイヤー全員をこのマスに集合させる。

【不動産屋】同様、『いたスト3』新登場の空き地用店舗。

この店舗の魅力は、所有プレイヤーが止まった時に他のプレイヤーをそのマスに集合させてしまう所。この性質を考えると、離れ小島【エリア】や自らの【独占】【半独占】【エリア】、一方通行【エリア】、そして【銀行】から遠く離れた場所に建てると効果的といえる。

対戦相手の【マーク】集め&【サラリー】の予定を遅らせたり、【終盤】に見られる高額店舗回避行動への対抗作目的で建てるべきで、【週回数】x30Gの【買い物料】に期待すべきではない。

【宿屋】 (『いたスト2』『いたストゴージャスキング』に登場)

建設料:200G
買い物料:初期買物料は10G。以降、誰かが通過するたびに10Gずつ値上がり。

『いたスト3』では【料金所】、『いたストSP』『いたストポータブル』『いたストDS』では、【関所 (いたストSP以降)】が同じ役割を果たす。

誰かが通過するたびに10Gずつ通行料が値上がりし、通過するだけで通行料(値上がりした新料金)を取られる。この特性を生かしゲーム序盤に、ぐるぐる回りつづける離れ小島【エリア】へ立てると効果的。

特殊な例として、『いたスト2』『いたストゴージャスキング』のクローバーランド【空き地モード】で遊ぶとき、【銀行】横の2店舗が空き地であればこれを建てるととても効果的。

『いたスト2』『いたストゴージャスキング』では、【関所】同様、所有するプレイヤーがここに止まると、自分のお店に【増資】が出来る。

ゲーム中盤以降に建てても、ほとんど効果は無い。

【遊園地】 (『いたスト3』に登場)

建設料:200G
買い物料:100G ⇒ 500G ⇒ 1,000G ⇒ 2,000G
所有者が止まった時:増資額100Gで、ラックアップが可能。

『いたスト2』『いたストゴージャスキング』の【動物園】に該当する建物。

ゲーム序盤であっても、合計300Gで【買い物料】500Gのお店を建てることが出来るのが魅力的。カジノタウンのように1つのラインを何度もループで回ることの出来るマップだと、ゲーム序盤から2,000Gの【遊園地】に育てることも可能。

サイコロ運が良ければ少ない資金で高額のお店を築くことができるため、上手く事が運んだときの対戦相手へのプレッシャーはかなりのもの。

ただし、1回あたりの増資額は100Gに過ぎず、【買い物料】2,000Gの【動物園】であっても【お店価格】はたったの500G。【5倍買い】には注意。

【料金所】 (『いたスト3』に登場)

建設料:200G
買い物料:初期買い物料は10G。以降、誰かが通過するたびに10Gずつ値上がり。

『いたスト2』『いたストゴージャスキング』の【宿屋】に該当する建物。『いたストSP』『いたストポータブル』『いたストDS』では、【関所 (いたストSP以降)】が同じ役割を果たす。

誰かが通過するたびに10Gずつ通行料が値上がりし、通過するだけで通行料(値上がりした新料金)を取られる。この特性を生かしゲーム序盤に、ぐるぐる回りつづける離れ小島【エリア】へ立てると効果的。

特殊な例として、クローバーランド【空き地モード】で遊ぶとき、【銀行】横の2店舗が空き地であればこれを建てるととても効果的。

【関所】同様、所有するプレイヤーがここに止まると、自分のお店に【増資】が出来る。

ゲーム中盤以降に建てても、ほとんど効果は無い。

【露天】 (『いたスト2』に登場)

建設料:200G
初期買い物料:25G

通常のお店同様に【増資】が可能。

【紙の店】 (『いたストポータブル』に登場)

建設料:200G
初期買い物料:40G

通常のお店同様に【増資】が可能。

【仮設店舗】 (『いたスト2』に登場)

建設料:400G
初期買い物料:60G

通常のお店同様に【増資】が可能。

【わらの店】 (『いたストポータブル』に登場)

建設料:500G
初期買い物料:100G

通常のお店同様に【増資】が可能。

【商店】 (『いたスト2』に登場)

建設料:600G
初期買い物料:110G

通常のお店同様に【増資】が可能。

【コンビニエンス】 (『いたスト2』『いたストゴージャスキング』『いたスト3』に登場)

建設料:1,000G
初期買い物料:200G

通常のお店同様に【増資】が可能。

【木の店】 (『いたストSP』『いたストポータブル』『いたストDS』に登場)

建設料:1,000
初期買い物料:200G

通常のお店同様に【増資】が可能。

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