いたストDS『いただきストリートDS』発売前情報要約
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さらに、開発中のゲーム情報でしたので「変更されたもの」や「事前情報として公開されなかったが収録されている要素」も存在しています。製品としてリリースされたものとは違う情報が掲載されている場合がありますのでご注意ください。
作品発売後に興味を持った方へ
ソフト発売後に作品を知った方にとっては「当時どのような順番でキャラクターやマップが公開されていったのか」も興味のひとつかもしれません。それらの情報を要約したものがこのページです。
初期段階からの変更点をあげつらう意図や趣味は持ち合わせておりませんので、紛らわしい情報のページとなりそうな場合にはより区別しやすいデザインへの変更やページ削除などの対応を考慮します。
製品として発売された『いたストDS』に関する情報は、以下のページに記載しています。
いたストDS『いただきストリートDS』発売前情報要約
『いただきストリートDS』登場予定キャラクターリスト
ドラゴンクエスト側 登場予定キャラクター
- DQ1:"りゅうおう"
- DQ2:"プリン"
- DQ4:"アリーナ"
- DQ4:"クリフト"(SQUARE ENIX PARTY 2007 試遊バージョンに登場正式発表/ファミ通.com)
- DQ5:"ビアンカ"
- DQ6:"ハッサン"
- DQ8:"ゼシカ"
- DQ8:"ククール"
- DQ_series:"スライム"
- DQ_series:"ももんじゃ"
- ドラゴンクエスト/少年ヤンガスと不思議のダンジョン:"少年ヤンガス"
スーパーマリオシリーズ側 登場予定キャラクター
- "マリオ"(SQUARE ENIX PARTY 2007 では、Aランク設定で登場)
- "ルイージ"
- "ピーチ姫"
- "ヨッシー"
- "ドンキーコング(プレイ画面ではDKの表記)"
- "ワリオ"
- "キノピオ(SQUARE ENIX PARTY 2007 試遊バージョンに登場)"
- "デイジー"(ゲーム誌面にて、表彰画面に名前つきで登場。// 週刊ファミ通 2007年6月15日号にて、正式発表)
- "キャサリン"
- "ワルイージ"
- "クッパ"
- "ワリオ"
収録予定マップ(発売前情報)
ドラゴンクエスト側 収録予定マップ
- DQ1:"アレフガルド(ゲーム誌面にて、らしきMAP)"
(この時の画像は『いたストSP』版 アレフガルド / 詳細と同等のモノだったが、製品版ではまったく原型を留めない新作に変更されている) - DQ3:"幽霊船"GAME Watch / ニンテンドーDS用2タイトルレポート「いただきストリートDS」のレポート参照
- DQ4:"魔神像"
- DQ5:"死の火山"
- DQ8:"トロデーン城"
- スライムもりもり:"スラバッカ島"(『いたスト2』スラリン / 詳細の目玉エリアを連結させたようなマップ)
- ドラゴンクエスト/少年ヤンガスと不思議のダンジョン:"カンダタ遺跡"
スーパーマリオシリーズ側 収録予定マップ
- スーパーマリオ ヨッシーアイランド:"ヨッシーアイランド"
- マリオカート ダブルダッシュ!!:"マリオサーキット"(分岐が多いとのこと)
- スーパーマリオ64:"ピーチ城"(いろいろな仕掛けが張り巡らされているとのこと)
- スーパーマリオスタジアム:"マリオスタジアム"
- Newスーパーマリオブラザーズ:"クッパ城"
- スーパーマリオサンシャイン:"ドルピックタウン"
- スーパーマリオブラザーズ:"スーパーマリオブラザーズ"
いたストDS公開情報 概要
発売前情報 箇条書きリスト
- 『ドラゴンクエスト』と『スーパーマリオ』が競演。
- ゲームタイトルのDSはニンテンドーDS用の意味だけでなく、『DRAGON QUEST』『SUPER MARIO』のDとSがかけられている。
- ワイヤレス通信だけでなく、Wi-Fiコネクションにも対応。
- Wi-Fi対戦時のゲームモードやシステム(途中参加・途中退席など)に関して、現在のところアナウンス無し。
- 通信対戦時、ピクトチャットで会話も可能(ピクトチャット画面、全体マップと資産表画面の切り替えが可能)。
- 追加情報として、ダウンロードプレイ(ソフト1本で遊べる、ダウンロード通信機能)が発表。
- 『いただきストリートSP』『いただきストリート ポータブル』同様キャラクターはもちろん、それぞれのゲーム世界を舞台にしたMAPで対戦の模様。(下記に続報)
- DQ・マリオとは無関係な"素の自コマ専用キャラ"が登場。表情やファッション等で自コマ(アバター)をカスタマイズ。
- 新トーナメント(?)ツアーモード。『いたストポータブル』同様コインを配布、アバター用アイテム交換等に使うとのこと。
- ゲーム内のデータ類が表示された画面は公開されたが、1画面表示の画像のみ。2画面を使った表示方法は未公開。(下記に続報)
- なかなか公表されなかった2画面表示の役割について。上がメインマップ表示、下が全体(縮小)マップと資産表示と発表。
- タッチパネル・音声入力などのインターフェイス部分に関しても現在のところ未公開。(ピクトチャットを除き、タッチパネルは一部のカジノゲームでおまけ程度に対応している程度。音声認識はなし。)
- 対戦キャラクターのセリフも現在まで発表無し。週刊ファミ通 / 2007年 3/23号にて、少年ヤンガスのセリフが掲載された。参考サイト:ファミ通.com(2007/03/13)/ 『いただきストリートDS』にヤンガスが参戦!!
- 天野シロ氏による『スーパーマリオ』のキャラクターデザインは、限りなくオリジナルに忠実。
- ここから察するに、任天堂チェック(宮本チェック?)はかなり厳しそう。だとすると、セリフ回し(DQキャラから掛けられるセリフを含む)は無難なものに落ち着く可能性も?(マリオ-ルイージ間の「弟はひっこんでろ!」「兄さんさえいなければ・・・」等は在り得ない?)←結果としてここまで過激な物はなかったが、キャラの性格や設定のツボを衝いた上手いセリフが見受けられ、『いたストSP』以降のテイストは引き継がれていた。
- 『ドラゴンクエスト』のキャラクターデザインは『いただきストリートSP』『いただきストリート ポータブル』よりもデフォルメ傾向。ただし、"りゅうおう"に関しては『いただきストリートSP』版が流用されている模様。
- コピーライトに「KOICHI SUGIYAMA」の表記があることから、BGMまわりは『いただきストリートSP』『いただきストリートポータブル』同様の作りと想像される。
- ただし、前2作のようなオーケストラ演奏が可能かは不明(結果、内臓音源によるアレンジ物)。
- 『スーパーマリオ』サイドのBGMに関しては情報無し。
- 『いただきストリートゴージャスキング』以降なんらかの形で登場してきた"通常プレイとは別のゲームモード"に関しても、現在のところ情報無し(結果、別のゲームモードはなし)。
- 『いたストポータブル』では実装されなかった対戦プレイ時の「1ユーザー1画面(プレイヤー専用画面の意味)」の特性を生かして、待ち時間に株価や全体マップの確認などが可能になるかも発表無し。プレイ時間短縮のためにも(結果的に、バッテリー節約にもなる)、実装を望みたいところ(結果、実装されず)。
- 取り引き時、相手から条件提示に対してこちらが望む条件を逆提示できるシステムに改良。
- カジノゲーム:スーパーマリオのワープゾーン風のあみだくじ。
- カジノゲーム:タロットカード占い(いわゆる、「誰が・どうした」の組み合わせでイベント発生。内容は「全員が+休み」「TOPの人が+何々」)。タロット風に"全員=ワールド","休日=デス"といった表現で表されるらしい)。
- カジノゲーム:闘技場(DQシリーズでおなじみのアレ?)。
- カジノゲーム:スロット(マリオの絵柄を確認との事)。
※ 一部、リオンさんよりメールで頂いた情報を含む。ぷれヴじおーね / いただきストリートDSに通信対戦でピクトチャット機能! SQUARE ENIX PARTY 2007 体験レポート (2007/05/12)